みなさんこんにちは、サイト管理人のペンさんです。
Axioryといえばその名前を聞いたことのある方も多いはず。
特にFX中級者以上の中で評判が高く、愛用者が多いFX業者ですね。
実は、多くの海外FX業者が売りにしているボーナスがAxioryにはありません。
それなのにFXトレーダーにここまでAxioryが支持されるのはなぜなのでしょうか?
この記事では、Axioryのメリットとデメリット、そしてペンさんが考えるAxioryの使い方を詳細に解説していきます。
記事が長くなってしまったのではじめに要点だけまとめておくと、Axioryが特にオススメなのは次のような人
これらの条件が当てはまる人にとって、AxioryはぴったりのFX業者といえます。
それでは、まずはAxioryのメリットから見ていきましょう。
メリット
業界最狭水準のスプレッド
スプレッドとは通貨を売るときの値段と買うときの値段の価格差のこと。
実質FXトレードをするときの手数料のようなものだと思ってください。
AxioryのスプレッドはFX業界でもトップレベルの狭さ。
とりわけ取引頻度の高いスキャルピングトレイダーや、一回あたりの取引量が多い大口トレーダーにとってはスプレッドの大きさは非常に重要です。
スプレッドは実質的な取引コストといえるため、スキャルピングトレイダーや大口トレイダーの方はその額も大きく、無視できない要素ですからね。
Axioryには2つの取引プランと2つの取引プラットフォーム、計4種類の口座が用意されています。
手数料 | 無料 | $3/lot(片道) |
MT4スタンダード口座 | MT4ナノスプレッド口座 | |
cTraderスタンダード口座 | cTraderナノスプレッド口座 |
取引プランには、取引手数料が無料なスタンダード口座(STP口座)とスプレッドが極狭なナノスプレッド口座(ECN口座)があります。
そして取引プラットフォームは、世界でもっとも使われているMT4、もしくは驚異の約定スピードでスキャルピングトレーダーから熱狂的な支持を受けるcTraderのどちらかを選ぶことになっています。
Axioryで口座開設をする際に口座の種類を選ぶ必要があるのですが、ダントツのオススメはcTraderナノスプレッド口座(ECN口座)です。
ECN口座は$3/lotの取引手数料がかかるので、手数料が無料なSTP口座よりもコストが多いと思うかもしれません。
ただ、ECN口座のスプレッドはドル円0.1pips〜、ユーロドル0.1pips〜、ユーロ円0.1pips〜と他の業者ではなかなか見られないぐらい狭いです。
なので、取引手数料を加味してもトータルコストはSTP口座よりもECN口座のほうが安いです。
通貨ペア | ナノスプレッド口座 | スタンダード口座 |
米ドル/円 | 0.8pips | 1.2pips |
ユーロ/円 | 1.0pips | 1.4pips |
ユーロ/米ドル | 0.8pips | 1.2pips |
豪ドル/円 | 1.3pips | 1.8pips |
豪ドル/米ドル | 0.9pips | 1.5pips |
ポンド/円 | 1.3pips | 1.7pips |
ポンド/米ドル | 1.1pips | 1.4pips |
フラン/円 | 1.2pips | 2.0pips |
米ドル/フラン | 1.1pips | 1.7pips |
平均実質スプレッド比較(ナノスプレッド口座は往復手数料$6込みの表記)
ECN口座を活用することで、最狭スプレッドでのトレードが可能になります。
スプレッドの大きさを重視しているトレーダーにとって、Axioryは真っ先に口座開設を検討すべき業者のひとつといえるでしょう。
高い約定力と最速の約定スピード
Axioryの約定率は99.98%にも及びます。
Axioryはその約定率の高さと約定スピードを実現するために、金融インフラ世界最大のニクイニクス社のデータセンターに取引サーバーを置いています。
取引サーバーはニューヨークだけでなく、ロンドンや東京にも設置してあるので、世界中のどこからでも最速の取引環境でトレードすることができるんです。
また、約定スピードやスリッページ率など他の業者では公開されていないものも、Axioryはすべて公式サイトで公開されています。
Axioryの約定スピードなどの数値が実際に自分の目でいつでも確かめられるよう透明化されているのは、大変好感が持てます。
cTrader・MT4対応
先ほど少し名前が出てきたcTrader。
cTraderの主な特徴は以下の通り
これらの特徴からcTraderはスキャルピングトレーダーなどポジション保有期間が短く、取引頻度が高いトレーダーにとって最適な取引プラットフォームといえます。
cTraderを開発したイギリスのスポットウェア・システム社は “Finance Magnates 2018 Awards”も受賞しているので、その性能はお墨付き。
ぜひ一度使ってみて、実際にその約定の速さや性能の高さを実感してもらいたいです。
cTraderが利用できる有名FX業者はAxioryとTradeviewのみ。
cTraderに対応しているのはAxioryの大きなメリットです。
またAxioryはMT4にも対応しています。
MT4に慣れていてcTraderにそこまで魅力を感じなければ、引き続きMT4を使うこともできますよ。
NDD方式採用
AxioryではNDD(ノーディーリングディスク)方式を採用しています。
ディーラーを媒介としないNDD方式においては、インターバンクとトレーダーが直接つながる透明性の高い取引が行われています。
業者が自らの利益のために顧客の注文を約定拒否することは不可能な構造になっているんです。
約定拒否や為替レートの操作などが構造的に不可能なAxioryなら、日頃の取引だけでなく相場が大きく動く重要経済指標発表時でも安心して取引ができますよね。
最大レバレッジ400倍
FXの特徴であるレバレッジとは、担保となる手元の資金の何倍もの金額の外貨を取引することを可能にする仕組みです。
少ないお金で大きなお金を動かせる「テコの原理」を想像してください。
国内FXの最高レバレッジが25倍であるのに対して、Axioryではレバレッジをなんと最大400倍まで設定できます。
ハイレバレッジと聞くと危険だと思う人もいるかもしれないですが、実は必ずしもそうではありません。
ハイレバレッジ自体が危険なのではありません。
損失を取り戻そうとむちゃなハイレバレッジ取引をしたり、レバレッジが低いときにはすんなりとできていた損切りを、レバレッジを高くした途端にしなくなったりするのが危険なんです。
レバレッジは正しい付き合い方をすれば、僕たち庶民の味方なんですよ。
これはどういうことなのか?
たとえばドル円相場における1日の価格変動幅は80銭ほどです。
この変動の中でレバレッジを使わずに1000万を稼ごうと思ったら、ベストなトレードをしても口座に1250万円を取引補償金として預ける必要があります。
はじめからお金持ちの人は大金をFX口座に預けたままでも問題ないかもしれませんが、ペンさんのような多くの一般人は困ってしまいますよね。
レバレッジがないとFXで大きくお金を稼げるのはお金持ちの人だけになってしまいます。
Axioryのハイレバレッジを正しい方法で活用していくことで、一般の人でもお金持ちに一気に近づくことができます。
追証なしのゼロカットシステム
Axioryではゼロカットシステムを採用しているので、FX取引での損失は口座に預けている金額に限定されます。
口座に50万円預けていたなら最大損失額は50万円ということです。
ですのでFXで借金を負うようなことはありません。
一方、国内FXではゼロカットシステムが採用されていないため、取引損失額が口座に預けている額を超えてしまうケースがあります。
為替レートが急激に変動すると、指値注文していたレートになっても注文が執行されずに、注文したレートと実際に売買がおこなわれるレートとのズレが生じてしまい、その結果口座に預けていた金額以上の損失を抱えてしまうことがあるんです。
つまり、為替が大きく変動するときにゼロカットシステムのない国内FXでトレードすると、レバレッジが低い分利益が少ないだけでなく、同時に最悪借金を抱えるリスクもあるんです。
2016年にイギリスのEU離脱が国民投票で決まるとポンドは急落。
ポンド円はわずか1時間で約27円も円高になりました。
このときポンドを売りで持っていた人はまさに一攫千金。
1日で1億を超える利益を得たトレーダーもいました。
ただその裏ではポンドを買っていて急激な為替変動から損切りが間に合わずに、FX会社に追加で証拠金を納めないといけなくなった投資家も多くいました。
もし追加証拠金をその場で支払うことができなければ、それは彼らが借金を抱えてしまったことにほかなりません。
借金のリスクにおびえながらFXをしたくないですよね。
ゼロカットシステムを採用しているAxioryでは、借金のリスクゼロで安心して取引することができます。
さらには、先ほど紹介した最大400倍のハイレバレッジとゼロカットは最強のタッグだといえます。
ハイレバレッジでは少ない資金を元手に例えば利益500万を狙ったトレードなどが可能ですが、同時に大きな損失を抱える可能性もあります。
しかしゼロカットシステムを採用しているAxioryでは損失は最大でもFX口座に入っているお金に限られます。
ハイレバレッジとゼロカットシステムを兼ね備えたAxioryでは、「利益は青天井、損失は限定的(最悪でもFX口座の残高がゼロになるのみ)」な取引が実現でき、国内FXを利用するよりも安心しながらトレードができます。
両建て禁止事項なし
ロング(買い)とショート(売り)の両方のポジションを同じ量だけ保有することを両建てといいます。
値動きがあっても必ず一方のポジションは含み益でもう一方のポジションは含み損になるので、利益はゼロになります。
得も損もしない両建てに何のメリットがあるのかと思うかもしれませんが、実はAxioryのゼロカットシステムを利用したローリスク・ハイリターンの取引が可能になるんです。
名付けて「窓開け両建てトレード」!
為替相場は土日が休場ですので、金曜の終値と月曜の始値が開くことがあるんです。
これが窓開けといわれるものです。
窓開け両建てトレードとは、金曜日の夜に両建てのポジションを持って、この窓開けでのゼロカットを狙った戦略です。
月曜日の朝に大きな窓が開くと、ロングかショートのどちらかは爆益のはずですよね。
上の図だとロングポジションはたくさんの利益を得ることができたことになります。
一方でショートポジションはどうなったかというと、高レバレッジをかけていた場合、ゼロカットされていた可能性が高いです。
つまり、本来は
ショートポジション20万円 → 50万円の損失(追証を含む)
ショートポジション20万円 → 20万円の損失(ゼロカット)
損失は20万円以上には絶対ならず、利益50万円との差額30万円が手に入ります。
シンプルかつ、窓が上に開こうが下に開こうが関係なく稼げる優れた手法です。
こんなに簡単で優れた「窓開け両建てトレード」ですが、海外FX業者の多くが他口座間での両建てを禁止しています。
XMなどの海外FX業者で、他口座間の両建てを行うと口座を凍結される恐れもあります。
しかし、Axioryなら安心です。
規約に両建ての禁止事項がないので、「窓開け両建てトレード」も積極的にできちゃいます。
同じく海外FX業者であるTradeviewもAxioryのように両建てを禁止していないので、AxioryとTradeviewの口座でそれぞれロングポジションとショートポジションを金曜夜に取ればOK。
ゼロカットシステムを最大限生かした「窓開け両建てトレード」ができるのは、Axioryの隠れたメリットです。
Axioryの口座開設はこちらからできます。
ロスカット水準20%
ロスカットとは、ある通貨を保有している状態で含み損(決済されていないので確定ではないが、暫定的に表示される仮の損失)が定められた水準に達したときに、強制的に保有している通貨が決済される制度のことです。
上の式で証拠金維持率が算出されます。
Axioryではこの証拠金維持率が20%を下回るとロスカットが執行されます。
国内FX業者のロスカット水準は平均して50%〜100%。
なので国内業者に比べると、Axioryのロスカット水準は低いといえます。
ロスカット水準が低いことで、大きな利益をあと少しのところで逃すことなく手にすることができます。

上の図では、せっかくレートが下落することを正確に予想できたのに、ロスカットにあって損失でトレードを終えてしまっています。
大きな下落の直前でレートが上昇。
ここで含み損が大きくなりすぎてロスカット水準を超過…
あとちょっとで大儲けだったと思ったら夜も眠れませんよね。

一方でロスカット水準が低ければ、ロスカットを回避して、上図の下落幅がそのまま利益になります。
だからこそAxioryの低水準なロスカットは、トレードで利益を手にするための大きな武器になります。
高い信頼性と透明性
Axioryはベリーズの金融ライセンスを保有しています。
ライセンスに関しては正直に言うとあまりメジャーなものではないですが、Axioryは顧客が安心して取引できるように様々な企業努力をしています。
その1つが”The Financial Commission”への加盟です。
”The Financial Commission”とは投資家とブローカー間のトラブルを中立の立場から解決することを目的とした組織です。
仮にAxioryとの間で争いがあったとしても、投資家側から”The Financial Commission”に申し立てを行うことができるので、他の業者のようにトラブルの際に結局泣き寝入りで終わってしまうといったことはありません。
外部の中立組織である”The Financial Commission”に加盟していることからも、Axioryが顧客に誠実である業者であることがわかります。
さらにAxioryは他のどのFX業者よりも情報を徹底的に公開して、透明性の向上に努めています。
公式サイトにある経営陣のプロフィールには顔写真も掲載されています。
その他、Axioryでは他の業者が公表していないような情報が公式サイトで誰でも見れるようにオープン化されているので、ぜひ少しでも興味がある方は公式サイトをのぞいてみてくださいね。
金融ライセンス + The Financial Commission + 情報の徹底公開
これらの取り組みからAxioryは信頼できるFX業者であることは間違いないです。
ぺんさんも今までAxioryを利用してきてトラブルにあったことは一度もないので、自信を持ってオススメできます。
分別管理・信託保全
分別保管とは、Axioryの資産と顧客の資産を別々に管理していることを意味します。
しっかりと顧客の資産が区別されて管理されているので安心できます。
さらにはAxioryは信託保全も行なっています。
信託保全の対象額に上限はありません。
Axioryが仮に倒産することがあっても、トレーダーが口座に預けていたすべての資金は監査機関である「PwC」から返還されます。
つまり、Axioryに預けていたお金はたとえAxioryが倒産しても必ず返ってくるということです。
2019年8月2日からはドーハ銀行(以前はユニオン銀行)で信託保全がされるように変更されました。
信託保全を備えているAxioryは、口座にお金を預けることに漠然とした不安を抱えているFX初心者だけでなく、多額の資金を口座に預けることになる大口トレーダーの方にとっても安心の業者といえます。
豊富な取扱い銘柄
通貨 | 61種 |
株価指数CFD | 10種 |
商品CFD | 4種 |
金・銀 | 2種 |
Axioryでは通貨のみならず、株式指数CFDや商品CFDなど様々な銘柄を取り扱っています。
通貨ではドル円はもちろんのことスイスフランやペキシコペソ、株式指数CFDでは日経平均やダウ指数、商品CFDでは原油や天然ガスなどの取引が可能。

外国為替市場の値動きが少ない時でも他の投資商品が存在するので、値動きがあってトレードがしやすい商品でいつでもトレードをすることができます。
Axioryでは無理して難しい相場に突っ込んで、自爆する必要はないです。
豊富な投資商品の中から、テクニカルもしくはファンダメンタルズ的にトレンドが明確になっている商品に投資すればいいのです。
たとえば、世界的な景気後退でリスクが意識されている相場では金の価格が上昇する傾向があるので、金のロングポジション(買い)を持っていれば、儲かる可能性が高いわけです。
そして、Axioryの通貨や株価指数CFDなどの投資商品はすべて同じ証拠金を使って取引をすることができます。
なので、投資商品ごとに口座を分けて資産を振り分ける必要もなく効率のいい投資が実現できます。
スキャルピング・指標トレードOK
スキャルピングとは超短期取引のことです。
スキャルピングでは、ポジションをとってからわずか数秒から数十秒で決済を行い、小さな利益を積み上げていきます。
iFOREXなどキャルピングを原則禁止している業者も多い中で、Axioryではスキャルピングが認められています。
AxioryはNDD業者であり、トレーダーが多く取引すればするほど収益が上がるので、むしろスキャルピングは大歓迎です。
スキャルピングトレーダーの方は、Axioryなどスキャルピングを公式に認めている業者で取引したほうが口座凍結のリスクもなくていいですね。
また、Axioryでは指標トレードを禁止する事項も存在しません。
毎月第1金曜日に発表される米国雇用統計やGDP速報値など、為替市場に大きな影響を与える指標は多くあります。
それらの指標が発表される前後で為替レートには大きな動きがともないますが、その変動幅を利用して一攫千金を狙うのが指標トレード。
たとえば、米国雇用統計発表をまたいでドル円をロングポジションを持っていたとします。
もし雇用統計の数字が事前予想よりも強ければ、ドル高が進み利益を得ることができます。
逆に事前予想よりも弱い数字が出てくれば、円高方向に動くので含み損が大きくなってしまいます。
このように、重要経済指標発表が引き起こす価格変動を利用した指標トレードは一気に大金を稼げるポテンシャルがあります。
Axioryでは指標トレードを禁止されていないので、口座凍結などのリスクをまったく恐れることなく指標トレードをすることができます。
さらには、ゼロカットシステムがあるAxioryでは損失は口座保証金までに限定されているので、その点でもハイリスク・ハイリターンの指標トレードをするのに向いているといえます。
国内銀行送金対応
現在、Axioryが対応している入金方法は
の7つになります。
国内銀行送金にも対応しているので、クレジットカードなどを持たない方でも、日本の銀行口座から手数料無料で入金することができます。
入金方法 | 入金手数料 | 口座反映時間 |
国内銀行送金(By Curfex) | 無料 | 営業日1〜24時間 |
海外銀行送金 | 自己負担 | 3〜10営業日 |
クレジット/デビットカード | 無料 | 3〜20営業日 |
スティックペイ | 無料 | 即時反映 |
ビットコイン・ビットコインキャッシュ | 無料 | 1〜5営業日 |
NETELLER | 無料 | 即時反映 |
Skrill | 無料 | 即時反映 |
*入金額が2万円未満の場合は、1,500円の入金手数料がかかります。
日本語完全対応
英語が使いこなせる人には問題ないかもしれませんが、そうでない人には日本語に対応していない海外FXを利用するのは難しいですよね。
Axioryは日本語に完全対応しているので、英語ができなくてもまったく心配ありません。
何かわからないことがあったり、トラブルが生じたときでも日本語で問い合わせができます。
日本人ユーザー専属のスタッフが丁寧な対応をしてくれるので安心ですね。
問い合わせ方法として、メール・オンラインチャット・FAXが用意されています。
平日の10:00〜21:00であればいつでも問い合わせすることが可能です。
デメリット
ボーナスなし
海外FXといえば豪華なボーナスで有名です。
口座開設をしただけで証拠金として2万円のボーナスがもらえたり、入金を20万円すると20万円のボーナスを加えた40万円を証拠金にトレードができたりと、ボーナスは海外FXの大きな魅力のひとつとなっています。
しかし、Axioryは残念ながらボーナスを提供していません。
ボーナスに期待していた方にとってはがっかりかもしれませんね。
ただ、Axioryはボーナスがない代わりに、業界最狭レベルのスプレッドなど基本的なスペックが高いところが強みになっています。
ボーナスがないと海外FXを利用する意味がないと思うかもしれませんが、そうではありません。
最大400倍のレバレッジ、借金のリスクがないゼロカットシステム、米ドル0.1pips〜など極小のスプレッド、そして最速の約定スピードという最高の環境で取引できるのはAxioryだからこそ。
中級者以上のトレーダーにとってはボーナスで顧客に還元している業者よりも、Axioryのようなシンプルに性能で勝負している業者のほうが合っているかもしてません。
初級者よりも、FXに慣れてきて純粋に優れた取引環境を探している中級者以上のトレーダーなどにオススメしたい業者です。
金融ライセンスがマイナー
先ほど述べたとおり、Axioryはベリーズの金融ライセンスを保有していますが、このライセンス自体はあまりメジャーなものではありません。
Axioryがメジャーなライセンスを取得しないのは、日本人向けサービスの持続的展開を考えてのことだそうです。
メジャーなライセンスですと日本の金融庁から圧力がかかり、日本人向けのサービスを取りやめるように警告される恐れがあります。
圧力受けて日本人向けの業務を停止することになれば、僕たち日本人トレーダーはもうAxioryを利用してトレードをすることができなくなってしまう。
そんなことを懸念して、Axioryはトレーダーの安心感につながる、かつ、金融庁からより圧力を受けにくいマイナーなベリーズの金融ライセンスを取得することにしたそうです。
そして、Axioryはその徹底された情報公開や信託保全の実施など、金融ライセンス以外の面でもトレーダーが安心できる取引環境を作ることに取り組んでいます。
これらの取り組みまで考えると、金融ライセンスがマイナーという理由のみでAxioryが信頼できない業者であるとはいえません。
むしろトレーダーの不安を払拭しようと努める、信頼できる誠実な業者であるといえるのではないでしょうか。
出金額20,000円未満は手数料発生
Axioryで20,000円未満の額を出金すると、1回につき1,500円の手数料が発生してしまいます。
こまめに少額を出金する方は注意が必要です。
手数料を払うのはもったいないので、出金をする際は可能な限り20,000円以上のまとまったお金を出金するのがいいでしょう。
まとめ
Axioryのメリットとデメリットを紹介してきました。
Axioryはボーナスがないこと以外はこれといったデメリットもなく、大変優れたFX業者です。
オススメの使い方は
・Tradeviewとの両建て
Axioryにはメリットがとても多く、その有効な使い方もたくさんあります。
なので、スキャルピングトレーダーはもちろんのこと、普段はデイトレードやスイングトレードをしている方でも、指標トレードや両建て用に口座を持っておくのもいいかもしれません。
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